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カフェ風インテリアの作り方!コツを伝授します

「カフェみたいなお家に住みたい。」
「カフェ風のインテリアにして、オシャレに。」

オシャレな家に住むのは憧れますよね。

ですが、このカフェ風のインテリアを作るのが、とても難しいんです。

というのも、一歩間違うと「どこがカフェ?」と逆にダサいインテリアになってしまう危険性も秘めています。

そこで今回は、カフェ風インテリアの作り方として

  • カフェ風とは?
  • 方向性
  • ポイント

という3つの項目に分け、オシャレなお家づくりのコツをお伝えします。

そもそもカフェ風インテリアとは?

カフェ風といって思い浮かべる光景は、コーヒーを飲みながらくつろげる空間ではないでしょうか?

ですが、それがなぜ喫茶店風ではないのか?

そこには、

  • 新しさ・新鮮さ
  • オシャレさ
  • カフェミュージックというオシャレな曲が似合う雰囲気

などが求められ、そんな空間をお家で演出したいといった方が増えているため、カフェ風インテリアといった言葉が使われるようになりました。

(実はカフェと喫茶店の正式な違いは、
・カフェ=飲食店営業許可を取っている店
・喫茶店=喫茶店営業許可を取っている店
という営業許可の違いだけです。)

カフェ風インテリア!まずは方向性が大事

ただ単にカフェ風インテリアといっても、カフェにも色々なテイストがあるように、方向性を決めることが大切になります。

方向性とは、ズバリいうと・・・テイストや色の系統を定めるということです。

テイストを定める

  • ナチュラルテイスト
  • モダンテイスト
  • ヴィンテージテイスト
  • ポップテイスト

など、どんなカフェ風がいいのか、切り抜きなど(古臭くてすみません、もちろん好きな画像データでもOKです)を集め、ご自分好みのテイストを把握することから始めましょう。

色の系統を定める

好みのテイストが決まったら、次は色の系統を絞ります。

実は、テイストが決まっても、色がごちゃつくとうまくカフェ風にまとまらず、結果ダサいインテリアになってしまうので注意です。

カフェ風インテリアを作るポイント!

テイストまで決まったら、次は

  • 家具
  • 照明
  • 小物

がポイントとなります。

壁は、クロスを貼り替えない限り厳しいと思われがちですが、一部を変えるだけでもずいぶん違います。

最近では、貼ってはがせる壁紙もあり、手軽にDIYすることも可能です。

また、予算的な問題がある場合、一箇所の壁紙を変えるだけでも違います。

  • ナチュラルテイストが好みの方・・・オフホワイトでまとめる、あるいは木目調
  • モダンテイスト・・・一面のみ黒・グレー、または大理石調クロス
  • ヴィンテージテイスト・・・レンガ調
  • ポップテイスト・・・ビビットな色

といったように、好みのテイストを壁紙(クロス)からだと作りやすいです。

もちろん、壁紙でなくても、大きな布を使って壁にアクセントをつけるだけでも違ってきます。

家具

カフェ風というと、ダイニングテーブル、ソファなどの家具選びは非常に重要になります。

また、家具とカウンターキッチンの統一性、繋がりも大切です。

家具は、テイストや色を合わせるのが重要ですが、予算的に厳しい場合には、クッションやカバーなど、小物で雰囲気を作り出すことも可能でしょう。

照明

せっかくカフェ風にしても、照明が普通の蛍光灯では台無しになってしまいます。

ペンダントライトや、間接照明で雰囲気を演出しましょう。

  • ナチュラルテイスト・・・ガラス照明など
  • モダンテイスト・・・アーティスティックなもの
  • ヴィンテージテイスト・・・裸電球やアイアン素材
  • ポップテイスト・・・カラフルなペンダントライト

など、照明を失敗すると一気に雰囲気が崩れるので、大事にしたいところです。

小物

最後に、小物で雰囲気作りです。

ただし、置きすぎるとごちゃごちゃ感が出てしまいます。

テイストや色は統一しつつ、花瓶に生けた花や観葉植物で、一気にまとまりを出し雰囲気を作りましょう。

特に観葉植物は、どんなテイストにも合わせやすいので、失敗が少ないです。

「カフェ風のインテリアにしたかったけど、失敗してダサい部屋になってしまった。」と言われる方は、方向性の迷いや色の統一性がうまくいっていないことが多いです。

また、生活感が出てしまったというのも・・・。

見せるもの、隠すものは区別し、インテリアに活かしていくといいでしょう。

もちろん、そんなオシャレなカフェ風インテリアは住まいの購入からとお考えの方に向け、アドバイスもいたします。

戸建もマンションも中古物件の購入を検討している方は、修繕の状況なども含めてぜひ一度HomeValueへご相談ください。

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