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HomeValue ブログ

不動産購入

不動産購入はたったの5ステップ

1.欲しい家を想像してイメージをつかむ

『欲しい家』はどんな物件ですか?

⼀戸建? それともマンション? 新築? 中古? 新築なら注⽂住宅?
選択肢はこんなにもたくさんあります。まず最初に考えることです。
欲しい家や環境を漠然とでも良いのでイメージしてみましょう。

また近年は中古物件をリノベーションして、自分たちの好きな趣味やライフスタイルを実現させ、世界に一つだけのオリジナル住宅とする方々が増えています。
どれを選択しても正解です。

それぞれのメリット・デメリットについてもHomeValueでは、しっかりとご説明させていただきます。

2.物件情報を集める~見学してみる

物件を探す時に一番大事にして欲しいことは、イメージした条件に優先順位をつけることです

これだけは譲れないという条件、この条件ならば妥協出来るといった優劣をしっかり持つことです。ここでは漠然ではなく、可視化できるようにメモを取っておき準備することが大事です。

それから臆せず物件見学に足を運んでみましょう。(問い合わせをしてみましょう)

そして物件を見学する際には、見学する物件毎に点数をちゃんとつけることも大切にして欲しいポイントです。

点数をつけることで、自分たちの優先ポイントが明確に分かります。
『コミュニティ・趣味・仕事を優先したときのエリア』か、『間取り・予算・子育て環境・街の将来性』なのか振り返ると分かります。具現化することで理想の物件にたどり着くことが可能です。
HomeValueでは点数をつける「お住まい探し採点表」を用意しております。

ご相談いただければ、多数の物件情報の中から条件に合う物件を⼀緒にお探しいたします。

3.比較検討~資金計画を立てる

物件の視察は「3~4件」が理想です。複数見ることで物件を見る目が養われます。
そして記憶が鮮明な間に振り返りましょう。
万が一見学時に見落としたポイントがあったとしてもご安心ください。

当社の「360°パノラマカメラ」で再訪すぜに振り返ることができます。

住宅購⼊にあたり一番大事なことは「無理の無い予算」を立てることです。
「住宅購⼊にいくらお金をかけられるか」その⾦額を把握することが出来れば住宅購入の6合目に到達したも同然です。

「無理の無い予算」の算出方法

『住宅購⼊に使えるお⾦ = ⾃⼰資⾦+(援助資⾦)+住宅ローン』 

※援助資金とは、住宅購入の際に親や親せきから援助(贈与)してもらえるお金です
※住宅ローンは、毎月いくらであれば無理なく返済できるかを基準に算出します。

また住宅購⼊の際に忘れてはいけないお金には、物件価格以外の諸経費があります。
新築・中古の条件にもよりますが、諸経費の目安は物件価格の5~10%程度です。
※購入後リノベーションする場合は別途費用を把握しておきましょう。

住宅購⼊に必要なお⾦の全体像を把握して、物件を探すことで理想の生活が実現できます。

HomeValueではお金の不安を解消するために「個別相談会・セミナー」を適宜開催してます。
納得するまで丁寧にご説明しますのでご安⼼ください。

4.購入申込~住宅ローン契約・売買契約

物件を吟味して、購入物件が決まればいよいよ購入申し込みです。

住宅購入に際して9割の方が住宅ローンを利用します。
しかし住宅ローンは様々な種類・⾦融機関が取り扱っており内容も多岐に渡ります。

ご安心ください。お客様の8割以上はどの住宅ローンにすれば良いか、最もメリットが出るのか、どのような特徴があるのか「よく分からない」というお悩みをお持ちです。

HomeValueでは提携金融機関を始め、様々な選択肢の中からお客様に合ったご提案を心掛けております。住宅ローンの提案だけでなく、資金計画から、お気軽にご相談ください。

住宅ローンの審査が通れば正式に契約となります。
不動産の専⾨知識をもった宅地建物取引⼠が、購⼊する物件に関する法令上の制限や、その不動産特有の決め事など、細部にわたるまでご説明させていただきます。
ご不明点については、なんでもご質問ください。ご納得いただけるまで丁寧にご説明いたします。

そして重要事項説明に納得出来れば、いよいよ売買契約の締結です。契約書の内容は、重要事項説明書と重複する点も多くあります。
両資料を突き合わせながら最終確認をして契約となります。このタイミングで「手付金など」を御支払います。

ここまできたら住宅購入まで9合目の到達です。

※注文住宅の場合は土地、建物それぞれの契約があり、手順が異なります。別途ご相談ください。
※万が一キャンセルしたい場合でも、その先の手順などはご納得頂けるまでご説明いたします。

5.物件の支払い・引渡し~引っ越し

住宅ローンが無事に通り金融機関との契約が終われば残すは支払い・引渡しを受けるのみです。
決済・引き渡しの時に、金融機関から融資を受けたお金(手付金と別で追加で⾃⼰資⾦分を出すお客様はそのお⾦)を準備して、代⾦をすべて⽀払います。

同時に所有権をお客様名義にするため登記の手続きを行います。
手続きは専門の司法書士が行います。
法律関係の手続きはすべてHomeValueで手配いたしますので、ご安心ください。

最後にカギの引渡しを受けてすべて完了となります。
その後、念願の引っ越しへと移ります。

※リノベーションをする時は、カギの引渡し完了の後に工事の開始となります。
※注文住宅の場合は、ここから建築がスタートします。支払いのタイミングも様々なケースがあるためしっかりとご説明いたします。